黒部市の図書館
新しくなって広くなって
良くなったんだろうけど
読みたい本と目が合う感覚があまりなく
なんとなく疲れてしまうなと思ってたんです。
子どもも新しい図書館にはあまり行きたがらず
私が子どもの子のみを踏まえて選書している感じ。
もっと本を読んで欲しい
図書館を楽しんで欲しいという気持ちはありますが
無理強いして嫌いになってしまうのも心配
借りてきた本を気が向いたら読む
今はその距離感が心地よいようです。
私も一人で10冊以上の本を持ち歩くのは疲れるので
最近はネット予約サービスを利用しています。
図書館のHPからマイページを開き
図書カードの数字とパスワードを入力することで利用ができます。
(パスワードが不明な方は、窓口で確認して下さいね。)
予約かごの中に気になる本をどんどん登録しておいて
貸し出し可能な本の中から借りたい本を選択し予約をかけます。
だいたい、返却や来館予定日の前日くらいに頼んでおけば当日には揃っています。
揃ったかどうかは電話やメールで連絡ももらえるし、マイページで確認できますよ。
予約は、借りている本を含めて20冊以内まで登録できるようです。
例えば、10冊借りていたら、10冊予約できます。
10冊返して10冊借りるのペースが今は良いのかなと思います。
黒部市図書館の入り口に返却BOXがあり、
建物の中に入るとすぐ左に予約本コーナーがあり
予約本を受け取り借りることができます。
スタッフの方や来館者と会わずに
パッと行ってパッと借りて帰ることができるのも楽です。
読みたい本を選ぶ時は、新着図書を探したり、読みたい本を検索かけたり、
絵本ナビなどのランキングを参考に選んだりしています。
予約かごに入れておけば読みたい時に予約できるので
読みたい本を見つけたら検索して蔵書にあれば登録しておけば
借りたい時にタイトルが思い出せないも減らせますね。
図書館では、各種イベントも開催されており、
入口付近に案内が出ていることもあります。
謎解きイベントやドローン体験、ボードゲーム体験など
子どもと体験したいイベントもあるので要チェックです。
また、図書館ではカプラという積み木が遊べるようになったので
積み木が好きなお子さんは中で楽しむこともできるかなと思います。
(吉田科学館でもカプラで遊ぶことができますよ。)
雨の日の過ごす場所としても良いですね。
カプラは、細長い形の同じ形の板を組み合わせて
身長を超えるような巨大な作品を作ることができるのが魅力です。
買うには高いし、スペースも必要だし、
個人ではなかなか取り入れにくいので
公共施設で遊べるのは嬉しいですね。
黒部市は、小学生以下の遊び場は増えてきたと感じますが
中学生の居場所が少ないと感じます。
オセロをしたり、囲碁や将棋を教え合ったり
毎月毎週プログラミング教室をするなど
その日約束もなく何となく集まって遊べるような
中高生向けの児童センターのような場所としても使えると良いのになと思います。