閉鎖の富山県立近代美術館は解体し緑地として活用するというニュースを見ました。
耐震化しても利用が見込めないなら仕方ないのかなとは思う。
維持費もかかるのだろうから・・・。
遊具などは置かずシンプルな空間を目指すということだけれど
緑地にすることでどのように活用していくのだろう。
そこに心意気がないとつまらない場所になってしまいそうだね。
イベントがない日常でも、訪れた人をホッとさせてくれて
楽しませてくれる施設を目指して欲しい。
子育て世代としては、富山市科学館が隣接するというメリットを活かして
公園の整備やイベント計画がされるといいなと願う。
氷見の海浜植物園や入善町中央公園のように
暑い日でも雨の日や雪の日でも
体をめいっぱい動かして遊べる屋根のある施設もある公園。
科学的な教育の視点で自然や屋外展示で遊びながら学べるような施設。
(ワンダーラボの再建とか!!!・・・無理か・・・)
親がゆっくりと見守れるようなベンチも屋根もあったりして。
公園の植物に名前が記入されていてお散歩ビンゴできたり、野鳥観察ができたり、
遊具から落下実験ができたり、日時計観察ができたり
公園内に恐竜の足跡が隠されてても楽しそう・・・。
室内アスレチックの横に昆虫標本が展示されてたり
宇宙を散歩しているような空間づくりも楽しげ。
ファミリーパークにあるような木製アスレチックも良いな。
天の川に見立てた小川を渡って星座巡りするみたいな。
夏はペットボトルロケットを飛ばしたり、
プログラミングしてドローンを飛ばしたり
水遊びもできたら楽しいだろうな。
いろいろ工夫すれば
子どもの興味関心を伸ばしたり、県外からも人が集められるような
素朴でも楽しい施設を目指せると思うんだけど・・・。
私が知らないだけかもしれないけれど・・・
この間も駅前にも行ってきたけれど・・・
駅前も街中もあまりわくわくするものが無いなと感じています。
賃料に対して集客が見込めなかったり
提案が採用されにくい雰囲気があったりするのかな??
残念スパイラルになってるなと感じてしまいます。
その中で感動したのは、富岩運河環水公園音と光の噴水イルミネーション
「環水公園サマーファウンテン2024」
水と光と音楽の融合素晴らしく
楽しい時間を過ごすことができました。